T NEOBANKでTポイント製造機を作る
T NEOBANKで自動Tポイント製造機をつくる
T NEOBANKでつくるポイント製造機
NEOBANKは住信SBIネット銀行が提供する銀行機能サービスです。いくつか種類がありますが、その1つがT NEOBANKです。扱いとしては住信SBIネット銀行のTポイント支店です。
毎月510ポイントのTポイント製造機をつくろう
さまざまなサービス利用でTポイントがたまります。
住信SBIネット銀行のオリジナルとかぶっている条件(給与・年金口座、口座振替)は同時に達成できないので対象外として、現実的に毎月達成可能なものを考えると
- 外貨積立で月間合計1万円以上の積立があった月(10pt/月)
- 他行からの1万円以上の振込1振込ごと(上限月間5回まで、30pt/1振込)
そして、2022年10月1日以降は
- 他行からの1万円以上の振込1振込ごと(上限月間25回まで、20pt/1振込)
他行あての振込手数料無料回数が多く、定額自動振り込みが可能な口座を用意すれば、小さなTポイント製造機が実現できそうです。外貨積立はSBI証券への送金ルートがあれば住信SBIネット銀行同様に使えそうですね。
住信SBIネット銀行からの振り込みは対象外
住信SBIネット銀行やNEOBANKは振込手数料無料回数が多く、定額自動振り込みが可能で条件を満たしていますが、対象外と明記されています。
振込手数料無料の銀行
問題は振込手数料回数が多く獲得でき、定額自動振り込み可能な口座があまりないことです。保有している口座を中心に調べたところ以下が候補。
現実的に条件達成可能なものに限定します。
銀行 | 無料振込回数 | 定額自動振込 |
---|---|---|
イオン銀行 | 5回 | あり |
auじぶん銀行 | 15回 | なし |
スルガ銀行 | 10回 | あり |
スルガ銀行の口座は保有していないので、使えるのはイオン銀行の定額自動振り込みが有力ではあるものの5回すべて使い切ってしまうのも微妙、なにより10月からは25回になりまったく足りません。何か良い方法はないものか……
まとめ
完全自動化はいまのところ難しいですね。10月以降は25回になるので、自動化できる振込方法を探したいところ。