楽天スーパーセールなどで高還元を狙うときの米国株式SPU

楽天証券のSPU

楽天SPUの中で楽天証券のSPUは改悪となり、500円分以上のポイント投資(投資信託)でポイント+1倍だったのが、当月合計30,000円以上のポイント投資(投資信託)でポイント+0.5倍当月合計30,000円以上のポイント投資(米国株式 円貨決済)でポイント+0.5倍になってしまいました。投資信託は毎月のクレジットカード積立で自動的に達成しますが、米国株式については買付が必要です。そこで、楽天スーパーセールなどでSPUの倍率をあげたい月に買付を行い、条件達成を狙います。

楽天証券の楽天SPU width=640

注意しなければならない点が2点あります。

  1. 楽天ポイントコースを利用する
  2. 買付手数料無料海外ETF以外の銘柄を選ぶ

楽天ポイントコースは投資信託と米国株式で別枠な点に注意します。また、以下の対象外ETF以外から買付を行います。

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条件を満たした買付を行う

まずはポイント利用設定(米国株式 円貨決済)です。ポイント利用イメージの例にあるように、買付時にはポイント利用は確認できません。

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今回はVYMを2株JEPIを1株購入しました。VYM2株では微妙に足らなかったので、JEPIを1株追加しています。

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受渡日をすぎた後日確認すると、買付日の6/13付けでポイントが利用されています!

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そして、SPUの達成状況も更新されていました。受渡日まで反映されないので少し待って確認しましょう。

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まとめ

楽天証券のSPUは改悪されていますが、まだ許容範囲です。楽天スーパーセールに参加した月は忘れず買付を行いましょう。