TOKAIホールディングスのLIBMO優待を攻略

TOKAIホールディングス（3167）株主優待

TOKAIホールディングスは複数の選択肢から選ぶ方式の優待です。

【A】当社グループ飲料水宅配サービス関連商品
【B】商品券（QUOカード）
【C】当社グループフレンチレストラン「ヴォーシエル」お食事券
【D】TLCポイント（当社グループ会員サービスのポイント）
【E】LIBMO（格安SIM/スマホサービス月額利用料割引）

タイトル通り選ぶのはEコースのLIBMO（格安SIM/スマホサービス月額利用料割引）です。

LIBMO

LIBMOはTOKAIホールディングスの株主優待によって利用料金を割引することができるMVNOサービスです。契約するのはSMS機能付きSIMの料金プランからSMS付き3GBプラン、株主優待（300株）適用で272円（税込み1,122円 - 850円）を狙います。

容量 月額利用料（税抜）
ライトプラン（最大通信速度200Kbps） 620円
3GBプラン 1,020円
6GBプラン 1,620円
10GBプラン 2,420円
20GBプラン 4,120円

残念なのは、2020年12月以降の契約ではデータシェアプランは使えない。これはかなり残念。

株主優待EコースのLIBMO月額利用料割引

EコースのLIBMO（格安SIM/スマホサービス月額利用料割引）は3月、9月の半年ごとに株主優待を取得適用していく必要があります。

  • 月額ご利用料の一定額割引（6か月間）
  • 新規に契約の方、既に契約の方、いずれも利用可能
  • 既に割引が適用されている場合、本コースとは重複適用不可
  • 現在の割引が終了した翌月から6か月間割引を適用
  • また割引額は利用料金が上限

株数によって割引額が異なります。

株数 割引
100株 月額350円6カ月（2,100円）
300株 月額850円6カ月（5,100円）
5000株 月額1,880円6カ月（11,280円）

しかし、到着したEコースの書類には契約事務手数料3,000円はご契約いただく回線ごとに発生しますの文字が…

Amazonエントリーパッケージで事務契約手数料を節約

エントリーパッケージを使って事務契約手数料を安くします。3カ月間は月額料金も400円引きになり、利用料金0円の月も。

  1. Amazonエントリーパッケージを購入（3,000円→440円）
  2. AmazonのLIBMOエントリーパッケージ専用サイトでSIMカードを申込み
  3. メールでLから始まるユーザIDが通知される
  4. LIBMO株主優待お問合せフォームから株主番号とLから始まるユーザIDで申込み
  5. エントリーパッケージで3カ月間は月額400円引き
  6. 株主優待Eコースは翌月から6カ月間850円引き
  7. 以後株主優待優待継続で850円引き
  8. 解約はLIBMOのカスタマーサポートに電話が必要

まとめ

SMSありの3GBプランが月額276円（税込）です。かなり安価なイオンモバイルのSMSありの1GBプランで月額532円（税込）なので複数のSMS番号を安く維持したい場合には有力な選択肢です。